【55日目】100日旅するまめぴよ 「はらぺこのお月さま-2」流れ星

100日曼荼羅アート 55日目-流れ星

☆現在、まめぴよが迷い込んでいる物語
【はらぺこのお月さま】
この本で出会ったうさぎたちは、”本の外からの旅人”を知らないという。
まめぴよは、まだ、この本のタイトルも分かっていません。

この本はいったい……?

山の上へ

ムー「まめぴよーっっ!そんなとこで寝たら危ないって!」
ヌー「まめぴよ、眠くても、しっかりついてきてね!」

まめぴよ「あれ…?ふたりのあとを追いかけたつもりだったんだけど……。」

まめぴよは、二人を追いかけたつもりでしたが、
突然眠りこけて倒れてしまっていたようでした。
まめぴよ「ほんとうに、どうなっているんだろう、この本の中……。」

ムー「ほら、あの山のふもとまで行くよ!」
ヌー「汲みたてのミルクはね、冷え冷えのキラキラで、もう格別なの!」
まめぴよ「冷え冷えのキラキラ?」

その山の上には、大きな天の川がかかっていました。

まめぴよ「……ひょっとして、天の川を汲みにいくの?」

ヌー「なんだぁ、まめぴよったら良く知ってるじゃない!早く行こ!」
まめぴよ「えぇと。。。なんとなく。。。」
ムー「この山が、ちょうど天の川にかかる山なんだ。」

ゴンドラ

山のふもとまで到着すると、ゴンドラ乗り場がありました。
このゴンドラで、白うさぎたちはどんどんと山頂をめざします。
3人も、1台のまんまるゴンドラに乗り込みました。

ゴンドラは、大きな山をぐんぐんと登っていきます。

まめぴよ「わぁすごい!とってもたくさん星が見えるね!!」
ゴンドラから見る星空は格別でした。
真上から地平線のギリギリまで、たくさんの輝く星々が見えます。
それはそれは、美しい景色でした。

ヌー「あまり乗り出しちゃ落っこちちゃうよ、気をつけてね。」
ムー「そうそう、ながれ星にも注意してね!たまに頭に降ってくるからさ!食べるには美味しいけど、当たるとちょっと痛いんだ。」

流れ星

まめぴよ「この世界で、旅人の切り絵って、見たことない?」
ヌー「切り絵ってなにかしら?」
ムー「いったい何に使うもの?」

まめぴよは、カバンから特別な黒い本を取り出して見せました。
1ページ1ページ、さまざまな切り絵が貼りつけられています。
そのたくさんのページをのぞき込み、ムーとヌーは大興奮でした。
ムー「これは圧巻だね!!」
ヌー「これを集める旅をしているの?まめぴよ、すごいわぁ!」
まめぴよ「うん、1ページ1ページ、思い出が詰まってるよ!本の外からの旅人っていうのは、こういう切り絵を貼りつける本を持ってるんだ。でね、新しいページに切り絵を貼りつけて、……あれ?」
と、話している途中、
見覚えのない切り絵が貼りつけられていることに気がつきました。
ムー「どうしたの?」
まめぴよ「この、うさぎ模様の切り絵、貼った覚えがないんだけれど……。」

すると、突然空から光るものが降ってきて、

ドカン!!!!

と、まめぴよの手にしていた特別な本に激突してしまいました!!

(切り絵はTwitter Instagramにて、今夜UP予定)

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