【25日目】100日旅するまめぴよ 「東京ディズニーランド-1」ディズニーランドホテル

100日曼荼羅アート 25日目-ディズニーランドホテル

【25日目】100日旅するまめぴよ 「東京ディズニーランド-1」ディズニーランドホテル

新しい世界

まめぴよが、目を覚ますと、雲海の景色は消えていました。

まめぴよは、豪華なホールの真ん中に倒れていました。
ぼんやりする頭をおさえながら、起き上がりました。

どうやら、西遊記の本の世界を抜け出したようです。

「ここは、どこだろう…?」
まめぴよは、建物の外に出てみることにしました。

まめぴよ
まめぴよ

新しい本の世界かな…?

大きな建物

外に出て、建物を見上げてみると、とても見覚えてのある建物!
「ディズニーランドホテルだ…!」
まめぴよは、目を輝かせました。
「でも、どうしてココに…?」

建物を見上げていると、
「ねぇ、ねぇ!」
建物から女の子が出てきました。

女の子「あなた、本の外から来たんだよね?」
まめぴよ「うん。そうだけど…」
みると、女の子の片手には、紫色の本がかかえられていました。
まめぴよ「ひょっとして、あなたも本の外から来たの?」
女の子「そうよ!私も、本の外からの旅人っていうやつ。」
女の子は、笑って答えました。

女の子は右手を差し出し言いました。
モモ「はじめまして、私はモモ。」
まめぴよ「はじめまして、まめぴよ…です。」
ふたりは握手をしました。
モモ「建物の中には誰も居なくて、どうしようかと思っていたところだったの。」

モモ
モモ

やっと、ひと見つけたわ。

本棚の中

まめぴよ「あの、ここも、本の中…なんだよね?」
モモ「私も、少し前について、それを考えていたところ!でも、おかしいわよね、このページには本の登場人物がいないみたい。」
まめぴよ「ディズニーランドは、よく遊びに来ていたんだけれど…本は持ってなかったから、この本の中がどんな世界なのか、ちょっと想像がつかなくて…。」
モモ「私もそう!よく遊びに行ってて、本棚にガイドマップやパンフレットはしまい込んであったけれど、本は持ってないから。」
ふたりは「あ!」と声を出し顔を見合わせました。

まめぴよ「本棚にしまってあるパンフレットとかも、迷い込む対象になるってことかな…」
モモ「そうかも…。今まで、自分の本棚にある本の中ばかりに迷い込んできてたわ…。」
まめぴよ「本、いくつも、旅したの?」
モモ「うん、まぁ、ここで6つめってところかな。本もだいぶ後ろのほうに来てるの。」
モモは、紫色の本をペラペラとめくってみせてくれました。
紫色の切り絵がたくさん貼られています。
「まめぴよは?」
まめぴよ「…えぇと、ここで3つめ。本は、まだこのへん…。」
モモ「そっかぁ、3つめかぁ!それにしても、まめぴよの本、私のより、ずいぶんぶあついよねぇ!」
モモは、目をまん丸くして、まめぴよの黒い本をのぞきこみました。

モモ「とりあえず、門の外、出てみようか」
まめぴよは、うなずき、モモのあとをついていきました。

モモ「あ!ほら、見なよまめぴよ!門に切り絵ついてる!」
門には、ホテルを模した黒色と紫色の切り絵が一枚ずつ、ついていました。

(切り絵はTwitter Instagramにて、今夜UP予定)

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