【0日目】100日旅するまめぴよ「はじまり」

nana
nana

【100日投稿】で、磨けるもの・見えてくるものがある、
スタート地点に立てる…などなど色々なプラスの経験談を知りました。
作品を観てもらうときの恐怖感のようなものを払拭できるかも…とか、毎日続けることできっと色んな力も磨かれていくかな!と、この挑戦で得られることは、きっと大きいよね!と思い、
挑戦してみることとしました☆

うさぎ
うさぎ

物書きは完全に不慣れなもので、
文章のほうは、いっさい期待せずお見守りくださいね(笑)

【0日目】100日旅するまめぴよ

いちにちの始まり

朝、めざましで起き
昨日の晩、寝る前に仕込んだ具をはさんで
お弁当のサンドイッチを作ります。

みじたくを整え、
軽く朝食をとり、家を出ます。

毎日同じ電車。
降りるときに便利な階段近くの車両に乗り、出社するのでした。

苦手なエレベーターに乗り込みオフィスのある高層階へ向かいます。
まめぴよは、始業時間の40分前に到着。
社内でだいたい1番に到着します。

まめぴよは、広いフロアに一人で過ごす朝のこの時間がいちばんすきでした。
ひとり静かにメールチェックを済ませ、業務に入ります。

毎日残業のまめぴよ

就業時間が過ぎても。
チームのメンバーが帰っても。
ほかの社員たちがぽつりぽつりと帰ってしまっても…。
まめぴよはデスクから動きませんでした。

先輩方が断る業務はまめぴよにまわってくるので
仕事はどんどん山積みになっていくのです。

この時間になると、きまってお腹がキリキリ痛にできます。
お菓子でもおむすびでも、お腹に入れればキリキリは、おさまるのかもしれませんが…
コンビニでの買い物が苦手ですし、
集中すると時間を忘れるタイプのまめぴよは、
終電の時間まで、もくもくと仕事を続けます。

業務に真剣で真っ直ぐなまめぴよですが、
まめぴよ以外のメンバーは残業をしていないので
お偉いさんがまめぴよのデスクの横を通るときには
「残業稼ぎしてんの?」「仕事遅いんじゃないの?」と、
なかなか厳しい言葉を浴びせられます。

誤解であることを伝えたくなったこともありましたが、
言葉を発すると、感情が高ぶり、涙が溢れてしまいそうになるので
笑ってごまかし、仕事を続けます。

まめぴよの毎日は、そんな仕事づけの毎日でした。

残業をすこし早く切り上げられた ある日

今日は、残業はしたものの終電までにはならず、
いつもより少し早めに会社を出てくることができました。

終電で帰るときには、どのお店もシャッターが閉まっていて人もまばらですが
この日は、駅の構内にも、会社帰りの人たちがたくさんいました。
総菜屋さんも、パン屋さんも、本屋さんも、まだ営業中です。
 (少し時間が違うだけで、駅が世界が違うみたいだ)
まめぴよは、少し早く帰れることに、ささやかなシアワセと、ウキウキを感じました。

まめぴよは、閉店時間間際のパン屋さんで、
少し値引きされたメロンパンとクロワッサンを買いました。
「あぁ、しあわせの香りだ♪」
まめぴよは、だいすきなパンの香りに深呼吸しながら
ふと、閉店作業中の本屋に並ぶ本に目をやると、気になる表紙の本に目がとまりました。

「The Blue Bird…」

まめぴよは、その本を手に取り、レジへ向かいました。

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