ガイドラインを引いた型紙パターンを使って
曼荼羅アートを楽しんでみようの第9回目!
本日は、九月のお花ヒガンバナをテーマに描いていきます。
型紙の利用方法や、描き方など、ぜひ動画も参考にご覧ください →ナナアート
曼荼羅アートの”ガイドライン”型紙PDFです!
今回、使用していくのは【型紙F】です。
以前には、この型紙でノウゼンカズラをテーマに描きました!
型紙ダウンロードはこちらから>>>型紙F
【型紙F】こんな曼荼羅アートが仕上がりました!!
燃えるようなヒガンバナ!
いかがでしょうか?
ヒガンバナは、描きにくそうに見えますが、
実は、この円のガイドラインに沿って描いていくと
あまり気にせず描いても、不思議とバランス良く描けてしまうんです!!
ガイドラインのスゴさでしょうか♪
こちらの曼荼羅アートもぬりえをしてInstagramにアップしておきます!
色のついた感じも結構いい感じに仕上がりました。
ぜひ、Instagramもチェックしてみてください☆
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昨年に、ここのブログで連続投稿していた『100日投稿チャレンジ』
のときに制作した曼荼羅アートをもとに再デザインしています。
型紙パターンを使った曼荼羅アートの描き方を
Youtube”ナナアート”でシリーズ配信していきます(^ ^)
ぜひ、御覧ください♪
nanaのひとりごと:ヒガンバナ
ヒガンバナの名所、巾着田に一度だけ行ったことがあります。
500万本を超えるというヒガンバナの群生地です。
500万本て、ちょっと…!!ほんとにすごすぎる群生地なんです(笑)
なので、見頃には観光バスも観光客の方も、たくさん訪れる人気の名所のようです。
私は、それを知らず、訪れたのですが、
駐車場も広大、お客さんもいっぱいで驚きました。
けれども、500万本もある群生地ですからね、
巾着田自体も広くて、とにかくビックリの連続(笑)
そんな巾着田の公園内に入ってみると、
ヒガンバナがめちゃくちゃ見頃で、
燃えるような群生を見ることが出来ました。
いちめん満開の花畑は、
菜の花、ポピー、ナデシコ、ラベンダー、ヒマワリ、コスモス…などなど、
四季折々たくさん見てきましたが、
その花畑にはない、力強いというか、
なんとも言えない独特な雰囲気の景色で、圧倒されました。
ヒガンバナって、なんだか不思議な空間を作り出すんですね。
行ったのは、たぶん、7~8年位前なんですけれども、
この景色に圧倒されすぎて、私は、また見に行こう!の、気分になれてません(笑)
自分には強すぎるお花というか、自分が未熟すぎるのか、向き合えない世界観というか。
けれども、この花の力強さを本当に表現できるようになれたら、
なんだかスゴイ作品になるんじゃないかな…と、思うのでした。